「綺麗と清潔」で笑顔をつくりたい

ユニフォームクリーニングで働く人を元気に

ユニフォームレンタルやクリーニングをメイン事業とする株式会社モビメント。
代表の桶本義孝氏の仕事に対する取り組み方、考え方が浸透し、
大宮アルティージャなどのプロサッカーチーム、プロラグビーチーム、
プロボウリング選手など、スポーツユニフォームのクリーニングも手掛け、
またグループ企業、パートナー企業との連携で全国規模で
ユニフォームクリーニングを提供している。

しかし、そのモビメントの前身はハイカラーというDPE、またその前身は、
ブックス桶本という雑誌の卸販売。どのような軌跡をたどり、
また経営者としてどのような考えで、様々に業態を変え、
現在のモビメントを築き上げてきたのか。

現在は100年続く企業を目指して経営に取り組んでいる。
本書では、そんなモビメントの歴史を振り返りながら、
経営者である桶本氏の考え方に触れる。

著者紹介
桶本義孝(おけもと・よしたか)
株式会社モビメント 代表取締役。熊本県生まれ。短大卒業後、ダイハツ自動車入社。その後、日本図書販売で百科事典の販売に携わり、トップセールスを獲得。1970年に独立し、埼玉県で雑誌販売業のブックス桶本を創業。雑誌販売の傍ら始めたDPEサービスが軌道に乗り、(株)ハイカラ―を設立し、代表取締役に就任する。様々な工夫を凝らし順調に売り上げを伸ばしていたが、デジタルカメラの登場により、事業転換を迫られ、ユニフォームレンタル事業を創業し、1996年に(株)モビメントを設立。飲食業のユニフォームのクリーニングやレンタルで業績を伸ばす。また、大宮アルディージャをはじめ、サッカー、ボウリング、ラグビーなどのプロスポーツのユニフォームクリーニングも多く手掛けている。現在では、グループ企業8社と北海道から沖縄まで70社のパートナー企業と協力して、全国展開している。

 

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